オリーブリーフってすごい!
こんにちは
ちょっと前に義理の母より電話がありました。
「コ○ナのワ○チン、そろそろ予約できるみたいなのよね〜」
と予約をしたそうな口ぶり、でも私に気を遣って(笑)お伺いがきました。
というわけで、まずは体力アップしておいて欲しいので、
エキネシアのチンクチャーと体に必要なミネラルバランスをとってくれる、
ティッシュソルトのコンビネーションをプレゼントしておきました。
そして、このあと贈ろうと思っているのはオリーブリーフエキスのサプリメントです。
その理由はこちらの本を読んだから。
もともと、インフルエンザの予防などにいいと聞いていたので、
うちにもこのサプリは買ってあったのですが、これを読んでその凄さにびっくりしました!
以下、オリーブリーフについて簡単にまとめておきますね。
*ご使用は各自の責任・判断に基づいて行って下さい
抗微生物剤としてのオリーブ葉エキスの開発
オリーブ葉の効用を書いた医学文献は1800年代にすでに発表されていて、
マラリアの治療薬としての記述があるそうです。
その後の研究で有効成分はオーレユーロペンと名付けられました。
1969年までにテストした
すべてのウイルス、バクテリア、真菌類、イースト菌、寄生虫の
成長を抑えたことがわかっています。
(本文中に詳細一覧があります)
オリーブ葉エキスで起きる唯一の副作用は”ヘルクスハイマー反応”で、
これはいわゆる”ダイ・オフ(die-off・死滅)”反応で、
病原体が死滅することで起きます。
不快な症状は4日から1週間のうちに消え去りその後は
『しばしば嘘みたいに体調がよくなることを感じる』ものであり、
それは『その人がそれまで経験したことがないほどいいもの』になるそうです。
オリーブ葉エキスが効果を示した例
- 心臓の血管を拡張する
- 血圧を下げる
- 不整脈をなくす
- 十二指腸潰瘍やヘルニア
- 乾癬
- 線維筋痛症を軽くする
- 陰部ヘルペス
- エプスタイン・バール・ウイルスによる慢性疲労症候群
- HIVが消滅、エイズに対する効果
- 普通の風邪やインフルエンザ
- 細菌乾癬でおこる副鼻腔炎
- カンジダ症
など。。。すごいですね!
オリーブ葉エキスのサプリとしての摂り方
もちろんケースバイケースですが、標準的な摂り方を紹介します。
オリーブ葉エキスは500mg入りの錠剤のものが手に入る。
標準的には6時間おきに1錠、1日4錠を使用するが、食間に服用するのがもっとも効果がいい。
たちの悪い風邪やインフルエンザでは6時間おきに3錠、4錠といった使い方をすると早くよくなるし、これ以上使う患者もいる。
“ダイ・オフ”症状がおきたら使う量は元の量に戻すかあるいは一時的に摂るのを中止する。
詳細はぜひ本を読んでみて下さいね!
まずは私自身、試してみています♪
どんな効果がでるか楽しみです〜
そして、この本ではサプリでの紹介ですが、
実はマザーチンクチャーとしても販売されているのです。
なので、ホメオパシーのコンサルにも採り入れることが可能なのです。
ウイルス、細菌、真菌など
外からくるものに対しては何にでも効果があるというオリーブ葉。
すべての薬は自然の中にすでに準備されている、んですね!