完璧なレメディーとは?

2021年2月8日

『実務家のための実務家によるホメオパシー研究会(JJ研)』
によるストットラー式メソッド入門セミナーの第1回を開催しました。

この全3回のセミナーのために準備した資料は38ページ!

多分、まだ増えると思います。。。

発起人4人は資料作成のために何十時間も費やしてきました。

その暑苦しい(笑)までの思いは
きっと参加者さんにも伝わったことと思います。

***

今回の一番のポイントとなるのは、
ホメオパシーの創始者ハーネマンの著書
「オルガノン」「慢性病論」の歴史的な経緯だと思います。

オルガノンの最終版は第6版、慢性病論は第2版になります。

さまざまな経緯から最後のオルガノンは
ハーネマンの没後約80年近く経ってから出版されているため、
多くのホメオパスは最後の版を読むことなく
Cポテンシーレメディーをホメオパシーとして使っていました。
(使い方にもいろいろありますが、ここでは省略します)

そして、今もその流れは続いています。

そして、ハーネマンは第6版に、その最晩年にいきついた
Q(LM)ポテンシーを嗅ぐというやり方を説明しています。

Q(LM)ポテンシーのことをハーネマン自身は
このように記述しています。

『このやり方で調整された薬を、最も効力があると同時に
最も穏やかに作用する薬、すなわち完璧なレメディーとみなした
§270脚注(7)

すなわち、Q(LM)ポテンシーこそが
ハーネマンの最終で最善のポテンシーということなのです。
(ただし、Cポテンシーの使用も完全にやめたわけではありません)

ストットラー先生はオルガノン、慢性病論、その他のハーネマンの文献を熟読し
忠実にその手法を取り入れることで、とても高い改善率を維持しています。

そしてストットラー式メソッドの特徴の一つは
このQ(LM)ポテンシーの使用にあります。
(もちろんこれだけでなく、他にも特徴的な使用法はあります!)

なぜそんなにQ(LM)ポテンシーが優れているのか?

それは、
・Cポテンシーに比べレメディーが作用する期間が短い
・液体であるためエネルギーの強度の調整がしやすい
ために、慢性病に対処しやすいのです。

ここのところ、とってもとっても重要なんです。

もっと知りたい方はJJ研のホメオパスに聞いてみてくださいね♪