CBDオイルの選び方(CBD-5)
今日はどういうオイルを選んだらよいか?
について書いていきます。
1. THC(テトラヒドロカンナビノール)の入っていないもの
THCとはCBDと形は似ていて作用も近いのですが、
精神作用があるものです。マリファナを吸ってハイになるというのは
このTHCの作用によるものです。
精神作用があるものです。マリファナを吸ってハイになるというのは
このTHCの作用によるものです。
微量であっても
THCが入っているものは違法なので、
どのメーカーも入ってないと書いてありますが、
できれば分析した検査結果があるメーカー
を選ぶと安心だと思います。
THCが入っているものは違法なので、
どのメーカーも入ってないと書いてありますが、
できれば分析した検査結果があるメーカー
を選ぶと安心だと思います。
分析には費用がかかるので
安い製品だと分析していないこともあるので、
やはり安心できるものを選びたいですね。
2. ブロードスペクトラム
大麻草からとった成分には
カンナビノイド類以外にも
テルペン類やフラボノイド類を含んでいます。
カンナビノイド類以外にも
テルペン類やフラボノイド類を含んでいます。
CBDだけを取り出して
ココナツオイルなどに溶かした製品
「アイソレート」
が多く流通していますが、実はこのテルペン類やフラボノイド類など
その周りのものたちが実はとてもいい仕事をするんです♪
ココナツオイルなどに溶かした製品
「アイソレート」
が多く流通していますが、実はこのテルペン類やフラボノイド類など
その周りのものたちが実はとてもいい仕事をするんです♪
この多くの成分が相乗効果で
よい作用をすることをアントラージュ効果と呼びます。
よい作用をすることをアントラージュ効果と呼びます。
アントラージュ効果を期待するために、
THC以外の成分をできるだけ残した
「ブロードスペクトラム」が
一番薬効が高いとされています。
THC以外の成分をできるだけ残した
「ブロードスペクトラム」が
一番薬効が高いとされています。
大麻草の成分全てが入っている「フルスペクトラム」から
THCだけを取り出す技術は難しく、
また有害なものが混入するリスクもあるため
どうしてもコストは高くなっていきます。
THCだけを取り出す技術は難しく、
また有害なものが混入するリスクもあるため
どうしてもコストは高くなっていきます。
それでも安全に使うためには
「ブロードスペクトラム」を選びましょう!
(注:ケースによってはアイソレートがいいこともあります)
これらを考えると極端に値段が安いものは
やはりリスクがあると私は思います。
やはりリスクがあると私は思います。
そして、オイルはご自宅では冷蔵庫保管しましょう!
どんなによいオイルでも保管状態が悪かったら台無しですから。
では次回はとり方を書きますね♪