糖尿病で緊急入院になってしまいました。。。
我が家のオスの黒猫、ルーンは7kgもあるぽっちゃり猫でした。
よくこんな感じでだら〜っと寝てました。
兄弟のメス猫、シータは4kgで見た目は半分くらいの大きさ、
スリムで活動的な子です。
二匹の大きさの差はこのくらいでした。
わかりにくいかもですが。。。
ルーンは食べるの大好きでおっとりしていて怖がりな子です。
我が家では猫たちは”猫かわいがり”されていて、
夫や息子たちからも溺愛されていました。。。
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そんなルーンに異変が起きたのは
先週の水曜日の夜、
普段、すごい食いしん坊なのに、
ごはんの時に来なかったのです。
数日前から夏バテなのか、
だら〜っと寝ていたことが多かったのですが、
その時は気力がない感じでうつろな目をしていました。
そして、1日中何度も吐き戻していました。
最初は胃の中の未消化なもので、
だんだん胆汁のようなものを吐いて、
最後は少し血が混じっていました。
***
木曜日とうとう1日ご飯も食べず、
ただ寝ていて、冷たい場所を
探して移動していました。
目は宙をさまよっている感じ
であまり反応もなく、
少し体温も下がっていました。
流石にその晩は心配で、
ルーンと一緒に私もしばらく廊下で寝ていました。
翌朝、
朝7時からあいているペットクリニックに
連れて行きました。
その時はかなり体温も下がっている感じでした。
クリニックでは先生がすぐに検温して37.4度、
猫は38度台なのでやっぱり低い。
そして、血液検査をしてくれました。
すごい黄疸がでていて、重度の肝臓障害と腎臓障害、
そして後に糖尿病であることがわかりました。
そう、ルーンは我が家ではまさかの生活習慣病だったのです!
ALT、AST、GLUなど振り切れてます。。。
なんで気がつかなかったんだろう。。。涙
4日間入院して、点滴でインスリン、抗炎症薬などを入れて
少し自分で食べられるようになったので、ようやく戻ってきました。
退院する日の検査結果。
薬で少し値が落ち着いてますが、
かなりまだまずい状態。
病院の先生によると
『これからは一生インスリン注射するように』
とのことです。
それも1日に2回。。。
でも私はホメオパス!
猫にはやったことないのですが、
レメディー処方の仕方は基本人間と同じなので、
(もちろん、違うところもあるので、
そこは獣医師ホメオパスのアドバイスを参考にしつつ)
なんとかインスリンなしで生活できるよう
レメディーとごはんでこれからがんばっていきます♪
注)私はアニマルホメオパスではないので、
ご依頼いただいても猫にはレメディーをお出しできません。