サプタルシ先生のコ○ナのレメディー

Allen college of homoeopathy(ACH)の探究コースへ参加しました。

こちらは先日修了したpost graduateコースのさらに上のコース、
post post graduate になるそうです。

というわけで今回のテーマはPsorinumSulphurでした。

この二つは最も深く作用するレメディーのため、
使い方は要注意!
慎重に使わないと悪化を引き起こしますが、
ここぞという時に使えばすばらしい働きをしてくれるレメディーです。

なので、セルフケアで使うのはあまりおすすめではありません。

今回とても深くまでレクチャーしていただいたので、
必要な時には使っていきたいと思います。

サプタルシ・バナジー先生の住んでいるインドは
今、とてもコロナが広がっていて、
コロナのクライアントさんもたくさんきているそうです。

そして、先生自身も感染したそうです。

それらの体験からとてもよかったレメディーをいくつか紹介してくれたので、
私の講義ノートよりシェアします♪

Vanadium metallicum

酸素のキャリア 酸素を運ぶ、体の中の酸素量を増やす。低酸素症。
Vanadは体のシステムの中の酸素量を維持するのに役立つ。
息をしたくて喘いでいる。
30Cがよい。

Aspidosperma (Quebracho)

肺のジギタリスと呼ばれている。ちょっとしたことで息切れ。
消耗していて息切れ。
6C あるいはMT

Carbo vegetabilis
冷たさ、虚脱、チアノーゼ、空気への飢餓感、あおいで欲しい。
酸素のレベルが低い人。

こちらのyoutube動画ではサプタルシ先生がもっといろいろなレメディーを紹介しています。

先生がおっしゃっていたのは、
できるだけ早くレメディーを使うと、
複雑化するのが防げるということでした。

必要な状況にならない方がいいですが、
もし必要な方がいたら使ってみて下さい。

先生、ACH実行委員会のみなさま、通訳さん、ありがとうございました!

※レメディーの使用は通常医療に代わるものではありません、ご自身の責任・判断のもとでご使用下さい。