金の仏像が見えますか?

先日とてもラッキーなことにブレインワークス創始者
アルマ(Alma Galvan)さんとお話しをする機会がありました。

ブレインワークスメソッドでは20年以上に渡り、
何千人もの大人と子供のADHD、自閉症、感覚障害などの
克服を助けてきた実績があるそうです。

セッティングしてくれたのはブレインワークス ジャパン代表
ウィーロック橋本和香子さん

そして、一緒に参加したのは『Kids Sense』代表茂木厚子さん

厚子さん(https://www.instagram.com/kidssense.si/)はもともとは保育士さんで、
子供の発達支援サポートに力を入れていらっしゃいます。

一見、問題行動と思われる子供の行動の意味や対応の仕方などを
とてもわかりやすく伝えてくれています。

そして、ここではとても書けないような過酷な環境に育った子達の支援もされていて
その言葉にはとても重みがあります。

アルマとのミーティングは当然全部英語なので(汗)
私は完全には理解できてない部分もあるのですが、
その中でとてもいいお話しをしていただいたのでそのシェアをします。

アルマはこれは本当にあったお話しなのよ、と前置きしながら
こんなお話しをしてくれました。

「タイに3メートルもある巨大な仏像があって、
それは粘土で作られていたの。

ある時に新しいお寺を作ったので、
それを移動しようとしたのだけど、
その時に何かのトラブルで仏像ヒビが入ってしまったのです。

それで彼らは仏像がダメになってしまったと考えたんだけど、
よく調べてみたらその中から金の仏像がでてきたの。

その話を聞いた時に、私はこの金の仏像こそが
この世に生をうけた時の私たちの姿だと思ったわ。

私たちは純金なの、完璧なの。

赤ちゃんを見たことある?赤ちゃんは完璧な存在よね?

でも大きくなる過程で、
「私は可愛くない」「私は頭が悪い」
「私は男の子じゃない!(笑)」

などと言って、
自分の表面に一つ一つテラコッタ
(日本語だと「漆喰」みたいな感じ?)
を貼り付けていってしまうの。

そして大人になって鏡を見ると
いつもテラコッタみたいな顔をしているのね。

金色の部分は見えなくなってる。

自分の内側をよく見て!

人生ではあなたはたくさんのテラコッタをつけてきたけど、
でもそれは本物ではないのよ。」

あなたやあなたのお子さん、パートナー、ご両親の金の仏像は見えていますか?

見えていないのなら、まずは自分のテラコッタを外しましょう♪

自分がテラコッタで分厚く覆われていたら、
他人の金の仏像は見えません。

ブレインワークスではそのテラコッタを一枚一枚剥がす作業をするために、
「リワイヤ」ということをします。

リワイヤを学びたい方はブレインワークスの
Wakakoさんのコースに参加してみて下さいね。

以前のものですが、こちらの動画がわかりやすいです
https://www.facebook.com/watch/?v=435272191783803

そして、ホメオパシーでもレメディの刺激で、
自分でテラコッタを外すお手伝いをしていきます。

あなたの中の金の仏像がキラキラと輝きますように!